フィンランド一人旅日記【Day１】初めての海外一人旅で念願のフィンランドへ

2024年3月30日2024年6月7日

２０２４年３月に、ずっと行ってみたかったフィンランドへ一人旅をしてきた時の日記になります。フィンランド旅行を計画されている方の参考になれば嬉しいです。

1日目　スケジュール

関西空港　２３：２５分発　ヘルシンキ　５：３０着　　≪飛行時間１３時間５分≫

フィンランドへ、初めての海外一人旅、開始！

２０２４年３月１１日、ついに念願のフィンランド旅行開始、初めての海外ひとり旅（≠ツアー）だけど、不思議なことに平常心だった。ワクワクドキドキはあるけど、怖いという気持ちが少ないのは、準備をしっかりしたからかな。

飛行機は、関空発２３時２５分発のフィンエアー、手荷物預けに並んでいたら、『ひとり旅ですか？』と少し歳上の女性に声をかけられる。『はい』と答えると、女性もひとり旅だそうでドキドキして声をかけてしまったと言っていた。

そこでは、少しお話しして別れたけど、飛行機の出発ゲートで再会し、いろいろとお話しをした。女性は、昨年にツアーでヘルシンキへ行ったけど、行きたいところに行けなかったということで、今年はひとり旅リベンジとのこと。私と同じく初めての海外ひとり旅ということだった。何歳になっても、新たなことにチャレンジしている姿は素敵だなと思った。初っ端からいい出会いがあってよかった。

MEMO

フィンランドはカード社会だと聞いていたので、５泊７日の旅行中の現金換金は３万円にしました。
※関西空港で換金
結果、多かったです…。どこでもカード支払いなので、現金支払いは逆に気を遣うほどでした。
持参するユーロは、緊急用の現金だけでいいと思われます。

荷物を預けると、ムーミンのカードの裏に

荷物番号のシールを貼ってくれる。

機体が見えて、ドキドキ・ワクワク！

フィンエアーに乗り込む。出発は定刻どおり。フライトカメラがあるので、飛び立つ様子の臨場感を味わえるのがおもしろい！何時頃に機内サービスがあるのかが、わかるようになっているタイムスケジュール表示がとても便利だった。

飲んでみたかったフィンエアーで提供されるブルーベリージュースを飲んで、北極圏を超えた証としてディプロマをもらった。北極圏の上空を飛んでいる時に、フライトカメラを見たら、果てしなく白い世界だった。オーロラは見れなかったけど、閑散期のラッキーで、横に座る人がいなかったので、ソファのように寝転んで使えた。