フィンランド一人旅　必要な事前準備５選　早めがポイント！

私が、フィンランドへ一人旅をした際にした『必要な事前準備』についてまとめてみました。世界中のどこでも、ネットが使える今の時代は、国内から海外の予約もなんのその！事前準備をしておけば、スムーズに旅行できました。ご参考になれば嬉しいです。

飛行機予約

飛行機の予約をしてしまったら、旅は始まります。海外に行ける日程が決まったら早めの予約をおすすめします。

私の場合は、２０２４年３月に行ったフィンランド旅行の飛行機予約は、約３ヶ月前の２０２３年１２月にしました。２月の往復チケットはヒットせず。。

ハイシーズンであれば、３月前でも遅い可能性があります。日程が決まったらはまずは飛行機を抑えましょう！

フィンエアーの座席指定

フィンエアーの座席はビジネス・プレミアムエコノミー・エコノミーに分かれます。日本からは約１３時間の長距離フライトとなるので、予算があれば座席のグレードアップはありです。

私の場合は、はじめての海外ひとり旅かつ長距離ということで、エコノミーのComfortシート（指定料金１５，０００円）を指定しました。私が渡航した３月はオフシーズンの閑散期のなため、隣の方がおらず３列シートを横になって使ってもいいというラッキーに遭遇（閑散期の場合、遭遇の可能性は高い！？）しましたが、プレエコは予算オーバーという方には、機内の座席位置がよい（機体中腹にあり、乗り降りに便利）Comfortシートはおすすめです。

余談ですが、フィンランド行きの飛行機は北極圏を超えていくので、オーロラが飛行機から見えることがあるようです。万一のオーロラチャンスのために、私は窓際を予約しました（見れませんでしたが…）

ホテル予約

エクスペディアで早めに予約

飛行機予約の次は、ホテルの予約！これも早めに手配しましょう。ホテルは特に早割がある場合が多いので早めに予約するとお得に泊まれることが多いです。

海外のホテル予約ができるサイトはたくさんありますが、私は使い慣れているエクスペディアで予約することが多いです。今までトラブルはありません。

予約にあたり、重視するのは口コミ！エクスペディアとトリップアドバイザーの２サイトを見るようにしています。

海外の場合は、日本人の方の口コミを参考にすると失敗が少ないように思います。

フィンランドで宿泊したスカンディック・ヘルシンキ・ハブは、とてもおしゃれで立地もよく、朝食付きで４泊して６５，１２４円でした。４つ星ホテルだったのでお得ですよね！？

予約時にＪＣＢの特典も利用しました。クレジットカードなどの特典で、さらに割引になることもあるので、チェックしてから予約することをおすすめします！

現地の交通手段

ヘルシンキからトゥルクやタンペレへの移動に便利！オンニバスを使おう

フィンランド旅行にあたり、従妹が住んでいるトゥルクという街を訪ねたのですが、『オンニバス（Onni Bus)』という高速バス移動が便利だったのでご紹介します。

ヘルシンキ市内の移動のために、HSLアプリをいれよう

HSLはヘルシンキと周辺の公共交通機関を運営している機関になります。HSLは専用アプリがあり、日本国内で事前にダウンロードしておき、アカウント登録・クレジットカードの設定までしておくと空港から市内の移動にもすぐに使えるのでとても便利です。

アプリの使い方は簡単で、「ROUTES（ルート）」というメニュー内で、出発地と到着地を入力すると、どのゾーンのチケットを買えばいいか表示されます。必要なゾーン（空港⇨ヘルシンキは、ABCゾーン）のチケットを購入します。

また、改札はなく車内でランダムにチケットをチェックされるシステムのため、チケットを購入したら指定の電車に乗ればOKです。

旅行の計画をするときに、ガイドブックを1冊買うと便利！！
ガイドブックで地図や国の概要をチェックして、計画を立てるのがおすすめ！
私は、この「るるぶ　フィンランド」を買いました！
残念ながら、フィンランドのガイドブックは少なめで、さすが「るるぶ」！
助かりました。

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オプショナルツアー

ヘルシンキからエストニアのタリンへ行く

ヘルシンキから船を使って片道２時間で、世界遺産の街『エストニアのタリン』へ行くことができます。タリンは、とてもかわいい街なので、訪問を激しくおすすめします笑

現地でチケット購入もできるようですが、私はベルトラを利用して、事前に予約をしていきました。

出発前にオプショナルツアー専門サイト経由で、eTicketがメールで届くので、印刷して持っていき、ターミナルの専用機械で簡単にチェックインするだけでした。

eSIM

海外でのスマホ使用に必須、eSIM予約

Googleマップ、翻訳機能など、今や海外旅行にスマホは必須アイテム。生命線と言ってもいいすぎではないほど！SIMカードは物理的な入替にドキドキするし、モバイルWi-Fiも重いので、私はeSIMをおすすめします。

フィンランド旅で利用したのは、『Airalo』

ヨーロッパやアジアなど、複数国で使えるeSIMが購入できるので、エストニアのタリンでも問題なく使用できて、とても便利でした。

一度登録するとチャージは簡単なので、１ＧＢを購入して現地の使用状況に応じて追加するといいと思います。

日本でeSIMのインストールまでは済ませておいて、到着したら空港内のフリーWi-Fiを使ってアクティベート（作業方法はアプリ内でわかりやすく記載があります！）するだけです。

るるぶ、おすすめです！

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